「私もやりたいこととかあるんです…。それに、そんなに嫌ならお母さん達に引き取って貰えば良いじゃないですか!!」 あーあ…。もう、翼さんに八つ当たりしてるだけじゃん。 翼さんの事を知らなすぎて、どうしたら良いのかわからない。 今も翼さんが何で怒っているのか分からない。 「翼さんにとってはどうでもいいことだって私には大きなことなんです…っ!!私が、ぅ、メールにしようか電話にしようか悩んでたことすら知らないくせに…」 私の頬には何滴ものの雫が流れていた。