冷たい彼は旦那さま



[あの喫茶店で待ってます]


それだけ送って、あの時の喫茶店に足を運ぶ。


足取りが少しずつ重くなる。


会いたくないって言うのが正直な気持ち。


だけど、サツキさんには言いたいことがいっぱいあるから会う。


きっと、これ以上は逃げられない。


私は、もう逃げない。


そう決めたから。