むしろいつも通りの翼さんに戸惑っていた。 どうしてあんなに平然としているんだろ? 意識しているのは私だけ? やっぱり、翼さんが分からない。 こうして悩んでいるのも私だけなんだ。 モヤモヤとした気持ちの中で私は黙々と家事をこなす。 夏休みだからと言って特に予定なんて無い。