「ふーん。」 ……………ふーん。だけ!? 「私、夜道苦手なの。だから早く帰りたいの!もーっ!引き止めないでよ」 まったくー。 「え、夜道怖いとか、、高校生なのにな!」 いきなりケラケラ笑い出した修弥。 もーっ!知らないもん!! 「じゃ、帰るから。」