「…は!?」 急に焦りだして、、。馬鹿なのかしら。 「いつも屋上で会ってるんでしょっ?なら、今日だって屋上に向かって来たと思うよ?」 ハッとして焦りながら屋上の扉を見る。 「…いない、よな」 クスクス… 「浮気現場見られちゃった?」