「…俺、
また日本に戻ってくる。
大学は日本の大学に通おうと思っているから…
だから、それまで待っててほしい…」


優しく囁くアツシ。


俺は黙って頷いた。


約一年…
アツシとは離れてしまう。


気持ちは変わらない自信がある。


ずっと
アツシのこと想い続けていく自信がある。


また傍に居られるよね…