看護師さんが
消毒液をコットンに染み込ませ、
カラダの傷に当てていく。
「痛!!」
傷口が潮水で麻痺したせいか、
消毒液の染みる痛みで
傷の大きさを実感した。
「ケイタ…?
大丈夫か??」
ナオキが治療室のドアから
顔を覗かせた。
「ナオキ!?早かったな!」
俺の姿を見たナオキが
ホッとした顔で中へ入ってきた。
消毒液をコットンに染み込ませ、
カラダの傷に当てていく。
「痛!!」
傷口が潮水で麻痺したせいか、
消毒液の染みる痛みで
傷の大きさを実感した。
「ケイタ…?
大丈夫か??」
ナオキが治療室のドアから
顔を覗かせた。
「ナオキ!?早かったな!」
俺の姿を見たナオキが
ホッとした顔で中へ入ってきた。


