みるみるうちに顔を赤くする悠哉くん。
そこで麗奈ちゃんがニヤニヤしながら言った。
「もぅ~2人共イチャイチャしてぇ~私、もぅ帰るねぇ~」
そう言い残し、病室を出て行った。
―ちょっと…
「「あのさ…」」
「「あっ」」
言うタイミングがかぶった。
「悠哉くんが先に言っていいよ?どうしたの?」
「今、言おうとしてたんだけど…夏休みさ、2人で海に行かねぇか?」
「えっ!?嬉しい…病院の先生に外出してもいいか、聞いてみるね!!」
「よっしゃぁー!!で、美空は何を言おうとしたんだよ」
そこで麗奈ちゃんがニヤニヤしながら言った。
「もぅ~2人共イチャイチャしてぇ~私、もぅ帰るねぇ~」
そう言い残し、病室を出て行った。
―ちょっと…
「「あのさ…」」
「「あっ」」
言うタイミングがかぶった。
「悠哉くんが先に言っていいよ?どうしたの?」
「今、言おうとしてたんだけど…夏休みさ、2人で海に行かねぇか?」
「えっ!?嬉しい…病院の先生に外出してもいいか、聞いてみるね!!」
「よっしゃぁー!!で、美空は何を言おうとしたんだよ」

