絆とキセキ

「もう!つべこべ言わずに行こう!」



弁当は私が持ってるとぐじゃぐじゃになるから夕陽が持ってる。



だから、もうみんな食べてるはず!



じゃあもうみんな裏庭に行ってるのかな。



2組をのぞくとやっぱいなかった。



3組に戻ってまだ座ってる2人に手招きをした。



「もうみんな裏庭行ってるよ!


早く行こうよー…おなかすいた…」



「あーはいはい、もう行くか。」



せーまがそういうとたいちゃんも立ち上がった。



そして3人で裏庭に行くといつもの場所にみんないた。



「3人ともおっそーい!


もう食べてるよ」



私たちに気づいたつっきーが手をふる



私もふりかえしてダッシュした。



「朝陽、遅かったね。」



「ごめん、夕陽!


まぁ、事情は後で話す…。」



そこにせーまとたいちゃんもきて座った。



席順はだいたい女子と男子でわかれる。



私の前が、せーま。



夕陽の前がたいちゃん。



つっきーの前が宇宙。



自然にこういう位置になる。