「わかってるんなら直せよー!


もう、せーまは中学のころからいじわr、、「きりーつ。」



うわぁ!



先生来てたんだ!



せーまで見えなかった!



せーま、無駄にでかいから、、、。



せーまは気付いてたみたい。



なんで教えてくれないのー!



ちょっとせーまの椅子を蹴ってみた。



そしたら予想以上に音がしてみんなの視線が私にむいた。



「朝陽さん、走るのが早くて走りたい気持ちもわかりますが


前の人の椅子を蹴ったりしないでください。」



先生があきれ顔で言う。



それを聞いたみんなはクスクス笑い出して



たいちゃんの方を見るとバカだろみたいな感じで



笑ってたけどあきれてるのがわかった。



恥ずかしくなって前を向くとせーまの肩が小刻みに震えていた。



絶対せーま笑いこらえてる!



せーまのせいで笑われてるのに!



後で文句いってやろう!!!