君の世界のあたし



「まりあに聞いたんだよ
ゆうれんの事
俺の思うゆうれんは小学までで止まっ ててさ
そんな可愛くなってるなんて微塵も思 ってなくて…
だから忘れてた訳じゃなくて気付かな かっただけなんだ」


ヤバい
今ならしんでも後悔しないくらいにすごく嬉しい
可愛くなってる
とかホント嬉しいよー


「そっか
なら良かったあたしの事覚えてくれて たんだね」


「当たり前だよ」

そこには最高の笑顔があった


「今日一緒帰ろうか?」