君の世界のあたし



「ち、違うし!
あ、あんたがこんな所で寝てるからで しょ!」


あんたの顔に見惚れてとか口が裂けても言えないあたしはとにかく変態って言われた事に対して思っ切り否定したが努力も虚しく


「そんな変態ちゃんはここでなにしてん だよ」