白川は慌てて言う。 「わたし生徒会の仕事が残ってた! もう引きとめないでくださいよねー、先生! それでは!」 彼女は走って去っていってしまった。 いやいや、引き止めたのは白川なんだが……。 突っ込む暇もなく、彼女の姿はだいぶ遠くなっていた。