「いやだってよぉ、引っ越しの挨拶に来た人いたんだぜ?1クラスしかないんだから、ほぼ確定だろ」
「俺的に可愛い女子がいーなーっ」
「えー男子が良くない?超イケメンのっ」
祐介とカズの話でみんなが
盛り上がっている中、ふと外に視線を移す。
そこには雲ひとつないの青空が広がっていて、
眩しすぎる太陽は今日も健在のようだ。
……海、行きてーな。
なんとなく、そんなことを考えていると
急激な睡魔に襲われた。
俺は机に突っ伏し、しばらく眠ることにした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…