フシギなチカラ〜有り無しの世界〜

唯side
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本当、あの日は焦った。



「お母さん、なに、これ?」



「え、っと、、、り、りんご、、、?」



、、、うん、そうだけど、、、



「え、だからなんでいきなり現れたの?って聞いてる。」



「あ、そういうこと!フフン♪やーっと君にも出たかぁ♪」



「るんるんする歳じゃないでしょうが。」



「まだ28ですが。」



「皆様からみれば充分歳がいってるよ。」



おっと、無駄話は飛ばして、、、、っと。



「で、やっと、って?」



「あぁ、母さん達の能力を引き継いだんだなー、、、と。」



「はぁ?能力?」



「そ、私達、少数の"人間"だと思われている奴らを、













術士、って、言うんだ。」



、、、、。



「え、頭中二にでもなった、、?」←



「え、、、、信じろよ!?」



「いやぁ、、まさかあのフラ○君の能力があるとは。」



「意外と冷静だなお主。」←



「母さんのキャラ崩壊には呆れるけどね。」



「ぐっ、、、、」



「いや、そこ詰まる所じゃないし。」



あれ、又話が逸れてる、、、し、もどすか。



「なんとなく術士、ってのはわかったんだけど、私、りんごしか出せない。」



「うーん、、、じゃあ試しにこのペンを見て何もないところに増やして見て。」



「、、、はい?え、うわぁ、、、」



そこにはセンスの欠片も無い、そして何の変哲も無いただのペンg「なんか失礼な事思ってるっしょ。」



「すんまそ。」←



「はい、さっさとやる!」



「へーぃっ。」



少し力を入れると、形、色、奥行きができ、又力を入れると、質感ができる。



「た、楽しい、、、////」



「うーん、、、さわれる、これ?」



「え、有幻覚じゃ無いんだから。」



「いやぁ、、、質感とか奥行きが出ると大体有幻覚なのよ、これが。」



「ぶふぉぁっwww」←



お、おっと、、、簡単すぎて吹いてしまった、、、www



「え、こんな簡単に有幻覚って出来るの、、、?っぶはっwww」



「いやぁ、、、できるんだなぁ、、これが。」



「へぇ、、、じゃあ練習すればもっと大きいのも?」



「うん、行けるかもねー♪」



まじかっ!!なんか萌えてきたああああああ((



「じゃあ、これから頑張ろーっ♪」←



「うぇーい☆」←



こんな軽いノリで始まりましたとさ。ちゃんちゃん((