「歩夢ー、あたし一番前から二番目の窓 
 側だった!」

「窓側いいじゃん!!ついでに私は?」

するとのんちゃんがニヤニヤしだした。

「えっと、歩夢は、天野の後ろ! 

 ヤバいね、これってうんめ「んなわけ

 ないよ!偶然!たまたま!」


そう言って荷物を机にかけに行った。

ほんと、のんちゃんはすぐそういうのに

結びつけるんだから・・・