家に着くと咲夢を私の部屋に

案内した。

咲夢「お邪魔しまーす。
さてと、はじめよっか!」






咲夢「できたぁ!
我ながらうまくできたと思うわぁ
もー愛桜かわいい!」

「鏡かして〜」

私は不安と期待を胸に鏡を見た。

「え。これ私?
別人みたい!」

咲夢「かわいいよ!
よしっ!あとは着替えて髪の毛を
巻くだけ!」

「わかった!ちょっと着替えてくるね!」

ルンルンで着替えて咲夢の元へ向かって

髪の毛を巻いてもらった

「うわぁぁ! 咲夢ありがと!」

咲夢「いえいえ。何時なの?」

「10時だよ!
あ、そろそら行かなきゃ!」

咲夢「気をつけてね!
頑張るんだよ!」

「うん!」

そう言って咲夢と別れた。