明日かぁ〜

楽しみだなぁ。

そんなことを考えているとあっという間に

終礼は終わって

咲夢が帰り支度をしていた。

咲夢「よしっ!
愛桜、いくよー」

「うん!」

たくさん会話してると相手の新しい一面が

見えるから嬉しいよね。

咲夢は今遠距離恋愛中の年上の彼氏さんが

いるらしい。

もうすぐで1年なんだって!

いーなぁー。

そんなたわいもない会話をしていると

目的のショッピングモールに着いた。

私の大好きな店に入るなり

咲夢が手際よく服を私に合わせていく。

咲夢「んー。これかなぁ。
ちょっと違う。
うーん。あっ!これいい!
愛桜これ着て来て!」

「あ、うん!」

咲夢「できたぁー?
開けるよー?」

「ちょっこれ短すぎない!?」

咲夢「愛桜はスタイルいいんだから
これぐらい着なきゃ!」

「咲夢がそーいうなら。」

咲夢に促されて咲夢に選んでもらった服を

買った。