新しい友達もできて高校生活楽しくなりそう。

ガラガラガラ

先生「席につけー。
えーっと1ーCを受け持つことになった
相楽 彰仁です。 よろしく。」

先生もいい人そうで安心したぁ。

昼休みになり

咲夢「愛桜〜ご飯たべよ〜」

「うん! 食べよ食べよ!」

咲夢「間違ってたらごめんだけど
愛桜って海崎くんのこと好き?」

「ブーッ!ゴホゴホゴホッ
いきなりどしたの!?」

咲夢「いやーね。ずっと海崎くんのこと
見てたから」

「そんな見てたかなぁ
うん。好きだよ。
幼なじみなんだ。」

咲夢「やっぱり!
廊下ではしゃいでたの愛桜だよね」

「え!?見てたの!?」

恥ずかしくなってうつむいた。

咲夢「そりゃあれだけはしゃいでたら
誰でも見るでしょ笑」

「それもそーか笑」

咲夢「告白しないの?」

「んー。
予定ではね今日か明日したいんだ。」

咲夢「そか!
明日土曜日だからデートに誘ったら?」

「で、ででデート!?」

咲夢「そーそー!
メイクなら私に任せて!」

「なら、明日にしよーかな。
咲夢、メイクお願いしていい?」

咲夢「あったりまえよ!
なら、明日8時頃○○に集合ね!」

「わかった!
そろそろ終礼始まるから帰ろ!」

咲夢「そーだね!
帰るときどっか寄る?」

「明日の服買いたいから
近くのショッピングモール行きたい!」

咲夢「おけ!」