そんなことを考えてる間に

保健室についてしまった。

ガラガラガラ

圭吾「あれ?
誰もいねー。ま、いいや。
湿布貼るぞ?」

「あ、うん。」

圭吾「お前顔赤くね?
熱あんのか?」

コツン

「ひゃぁぁ!!」

ガラガラゴトッガサッ

チュッ

え。

今。私。圭吾とキスした?

圭吾「わりい、」

「あ、いや!」

圭吾「今のは事故だから。」

「え。あ、うん。
そーだね!」

事故か、、

嬉しいとか思ってたの私だけだったんだ。

圭吾「そろそろHR始まるけど
行けるか?」

「あ、うん」

圭吾「なら、行くぞ」