「全く、初日から女の子はぶらかしてんのかね!」 私がそう言って視線を離すと 「ねぇ、直。なんか…違うみたいだよ?」 そんな、かばわなくても良いのに… なんて思いながらも 詩織に促されてもう一度 洸太の方をみると、 「…あらら、本当だ」 洸太が女子を集めてる のではなくて、 洸太に女子が集まってる状態。 洸太はとんでもなく 困った顔をしていた。