独占したい的な 【完】






「俺を無視するとはいい度胸じゃねーか」

「……地味にイタイですよ…ユエさん」

「それ相当の罰だと思っとけ」

「………」



ユエさんは、薄紫色のファイルをボクの頭に押し付けながら、意地悪く笑う。



「コレ」


ポフポフ叩かれる頭。