そんな声が聞こえた時には、キキィー--ッ!!とブレーキの音が響いた。 「・・・・・・・・・」 「・・・あっぶな~」 そう言いながら壁に当たらないギリギリの所で止まってる自電車とそれに乗っている男の人を呆然と見ている私。 「っやべ!学校遅れる!!あ、ぶつかった人ごめんな!」 そう、私も見ないで手をササッと振って自電車をこいでいってしまった・・・。 なんだったの、今の。