いつから、俺は

おまえ を 好きだったのかは

解らない……。


ただ


今 、 こいつの安らかに
眠った ばかりの顔を

見ている と


俺は 右の拳を 強く
握りしめなが …ら。


想うよ?


俺たちは 何か
特別な もので

繋がれていたんじゃ
ねーか って……。