さっきのキスなんかとはまるで違う。
まるで肉食獣が捕食するかのような激しいキスにまた息もできない。
もう何年もしていなかったこの感覚に、頭が酸欠状態になりそうだ。
頭を、背中を、がっちりホールドされていて少しの逃げ場もない。
そうして長い長い時間翻弄され続けてようやく唇が離れていく。
はぁはぁと肩で息をする私を司は変わらず炎を宿した目で見続けている。
私の目尻に滲んだ涙を指で拭うと、何を思ったかその手をそのまま膝下へと回す。
次の瞬間、私の体は宙に浮いていた。
「えっ・・・・えっ?!何?司っ・・・?」
質問には何も答えず司は私を抱き上げたまま歩き始めた。
私は何が起こっているのかわけがわからずただ呆然としたままだ。
いまだに酸欠状態で思考もままならない。
長くせずして背中にふわっと柔らかい物が触れた。
「え・・・?」
気付けばいつの間にか布団の上に横倒しのまま置かれていた。
戸惑う私を見下ろしながら司の体が徐々に接近してくる。
う、うそ・・・・まさか、嘘でしょう?!
「ち、ちょっと待って!司、落ち着いて!」
慌てて目の前まで迫っている体に手を押し当ててその動きを止める。
まるで肉食獣が捕食するかのような激しいキスにまた息もできない。
もう何年もしていなかったこの感覚に、頭が酸欠状態になりそうだ。
頭を、背中を、がっちりホールドされていて少しの逃げ場もない。
そうして長い長い時間翻弄され続けてようやく唇が離れていく。
はぁはぁと肩で息をする私を司は変わらず炎を宿した目で見続けている。
私の目尻に滲んだ涙を指で拭うと、何を思ったかその手をそのまま膝下へと回す。
次の瞬間、私の体は宙に浮いていた。
「えっ・・・・えっ?!何?司っ・・・?」
質問には何も答えず司は私を抱き上げたまま歩き始めた。
私は何が起こっているのかわけがわからずただ呆然としたままだ。
いまだに酸欠状態で思考もままならない。
長くせずして背中にふわっと柔らかい物が触れた。
「え・・・?」
気付けばいつの間にか布団の上に横倒しのまま置かれていた。
戸惑う私を見下ろしながら司の体が徐々に接近してくる。
う、うそ・・・・まさか、嘘でしょう?!
「ち、ちょっと待って!司、落ち着いて!」
慌てて目の前まで迫っている体に手を押し当ててその動きを止める。

