「はぁ~、結構いい感じにまとまったわね」
「はい。齋藤さんと話してるとどんどんアイデアが出てきて勉強になります」
一秒も無駄にせずイベントについて話しあっているうちに、いつの間にか時間がきていた。それでも予定していたよりもずっと仕事が進んだ。
やっぱり齋藤さんとの相性は抜群だ。
「それはこっちのセリフだわ。私も長いことここで仕事してるけど、三国さんほど感覚が合う人って初めてなのよ」
「えっ、そうなんですか?」
「そう。初めて会ったときからもの凄く感性が似てるなって思ってた。だからこうして仕事ができて私も嬉しいのよ」
・・・・嬉しい。
たとえお世辞だとしてもずっと憧れてきた人にそう言ってもらえるなんて泣けてくる。
何が何でもいいイベントにしてやるっ!!
「そういえば三国さんって将来は自分の家の内装をコーディネートするのが夢なのよね?」
「・・・はい、完全に夢なんですけど・・・へへ」
以前話が盛り上がったときに齋藤さんには話したことがある。
そういう齋藤さんも自宅の内装を自分でデザインしたのだとか。
何から何まで憧れの人だ。
「はい。齋藤さんと話してるとどんどんアイデアが出てきて勉強になります」
一秒も無駄にせずイベントについて話しあっているうちに、いつの間にか時間がきていた。それでも予定していたよりもずっと仕事が進んだ。
やっぱり齋藤さんとの相性は抜群だ。
「それはこっちのセリフだわ。私も長いことここで仕事してるけど、三国さんほど感覚が合う人って初めてなのよ」
「えっ、そうなんですか?」
「そう。初めて会ったときからもの凄く感性が似てるなって思ってた。だからこうして仕事ができて私も嬉しいのよ」
・・・・嬉しい。
たとえお世辞だとしてもずっと憧れてきた人にそう言ってもらえるなんて泣けてくる。
何が何でもいいイベントにしてやるっ!!
「そういえば三国さんって将来は自分の家の内装をコーディネートするのが夢なのよね?」
「・・・はい、完全に夢なんですけど・・・へへ」
以前話が盛り上がったときに齋藤さんには話したことがある。
そういう齋藤さんも自宅の内装を自分でデザインしたのだとか。
何から何まで憧れの人だ。

