「あまり私を馬鹿にしない方がいいわよ?私がお父様に頼めば、貴女は…いや貴女と家族を明日から路頭に迷わせることが出来るのだから。フフッ」 「どうぞ。ご勝手に。出来るものならやってみて下さい。」 如月財閥に三神財閥が潰せるはず無いじゃない。 「なっ!後悔させてやるわ!!」