「じゃ。」
と言いながら先輩とバイバイしたとこだった。
走って逃げる私を先輩が見つめていた。

突然電話がかかってきた。
誰だろう。この番号。私ゎ知らない番号だったけど出てしまった。

「 はぃ。」
そぉ一言だけ言った。

「俺。俺だよ。」

とても優しそーな声。1人にやけてた。相手が誰なのかも分からないのに。
やっぱ私って変かな？なんて考えてた。


「え？誰ですか…」

「秘密」
秘密なんて言われて驚いてた。

「教えてくださいよ！」

でもこの声ゎ何処かで…あ！まさか、せん…ぱい？

「まさか！先輩ですか？」

「ゆあ、よく分かったな！」

先輩が笑いながらそぉ私にいった。
私まで笑ってた。

「やっぱり！先輩‼︎声で分かりますよ」