どんな形でも良いから
戻ってきてほしい。
神様ーーーーー................
何で奏多なんですか?
私から何故奏多を奪うんですか?
どうして、どうして....................っ
「............奏多さんがいる
部屋に行きましょう」
「....................っ」
看護婦さんに支えてもらいながら
私は奏多がいる部屋に行った。
泣いている奏多ママと
悔しそうに俯く奏多パパ。
その中心にいる、
白い布で顔の隠れた奏多。
「か、なた....................?」
白い布の下には
私の大好きだった奏多が
眠っているかのようにいた。

