「................そっか。」
奏多も私に笑いかける。
今日で学校をやめるとは
考えられないくらい普通の私達。
そしていつの間にか
1日は終わっていたのだった。
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放課後。
私達はまだ自分達の席に
座っているのだった。
やっぱり私達はまだやめたくない。
そんな気持ちがまだ心の奥にある。
「............夕日きれー............」
「....................瑠奈」
「........ん?」
奏多は床にひざをついて座り
私を見上げる形でみつめる。

