「それは、確実なの?」
「........時期的にそうだと思う」
「瑠奈、あなたは今17歳なの。
しかも高校生なんだから............
ママは許してはあげられない。」
ママの口から出た言葉が
私の胸に突き刺さっていった。
奏多........................
私..............産みたいとか思うのって
バカかなあ?
今の彼氏じゃない。
前の彼氏の子供を産むなんてさ...........
でも。私にとっては
今も奏多が1番だから........................
「でもね?瑠奈。
あなたが強く望むのなら。
その子を守りきる自信と力が
あるのなら。
奏多くんと幸せになれるのなら。
ママは瑠奈の幸せを願うから。」
「............え................??」
「出産は辛いの。
あなたが思ってるより何倍も。
それに耐えられるの?」

