大きい荷物を置き、ため息をつく。
二段ベッドの下には《かなた》と
かかれ、上には《るな》とかかれる。
あいつは昔隣の家に住んでて
ずっと仲良しだった幼なじみ。
その時は大好きだったんだけど........
私の気持ちを伝えたら。
その関係は簡単に崩れた。
『好き!ずっと、好きだったの!』
『............何それ冗談言うなよ』
『本当だもん................
奏多は、私の事好き............?』
『お前なんて好きじゃねーよブス』
............まあもう昔の事だけど。
今だに忘れられないんだ。
その直後あいつは引っ越した。

