「な、何で……なんで赤切らないんだよ!」
「あんた、2人の事はよく分かってるけど女の子の気持ちちっとも分かってないわね」
「……は?」
思いっきり優子ちゃんを睨む川本君。
「ま、詳しくは千佳から聞きな」
「……」
周りはシーンとしている。
気まずい……。
「ち、千佳……何で白だと思ったんだ?」
「……胸に手当てて目瞑って」
「お、おう」
私が見えたように、蓮斗にも見えるはず。
「こ、これって……赤い糸?」
そう。
私が白を切ってって言ったのはこの『赤い糸』が見えたから。
「千佳……これで……」
「うん。蓮斗……ずっと言えなかったけど、私、蓮斗が初恋の人なの。小さい時からずっと好き」
「千佳……俺も、好きだ」
ギュッ……
暖かい……蓮斗の体温が伝わってくる。
「俺もずっと好きだ。他の女に目眩んだ事もない」
「あんなにモテてるのに?」
「あいつらが見てるのは俺のルックスだけだ。俺の嫌なところ見たら簡単に見捨てる。でも千佳はちゃんと俺の性格を知った上で一緒にいてくれた。段々、千佳の優しさに惹かれてった」
そ、そんな事おもってくれてたの……?
嬉しい。
「千佳を守る。千佳をいじめる奴等から」
「蓮斗……」
チュッ……
私達、思いが通じあったんだね。
まだ信じられないけど、貴方は私の彼氏なんだね。
「あのー。イチャイチャするのは良いですけどー。私達の存在忘れてません?」
「「!!」」
優子ちゃんの言葉に咄嗟に離れる私達。
「たくっ」
恥ずかしいよぉ~!!
ていうか、キスしてるとこ見られたぁ!!!
「じゃ、俺達もしようか。出会いの記念のキス」
「は?するわけないじゃん」
「あ。それともワンランク上のほうが良かった?」
ドゴッ
「ヴッ……!」
ゆ、優子ちゃん……パ、パンチ……力強すぎだよ。
「痴漢の容疑で訴えるわよ。ま、どっちみち捕まるけど?」
「は……?」
「警察だ!川本優也、誘拐罪の容疑で逮捕する!」
「え!?いや、あの、ちょっと待って!嫌、嫌だぁ!!」
川本君は無理矢理、パトカーで連行されて行った。
「あんた、2人の事はよく分かってるけど女の子の気持ちちっとも分かってないわね」
「……は?」
思いっきり優子ちゃんを睨む川本君。
「ま、詳しくは千佳から聞きな」
「……」
周りはシーンとしている。
気まずい……。
「ち、千佳……何で白だと思ったんだ?」
「……胸に手当てて目瞑って」
「お、おう」
私が見えたように、蓮斗にも見えるはず。
「こ、これって……赤い糸?」
そう。
私が白を切ってって言ったのはこの『赤い糸』が見えたから。
「千佳……これで……」
「うん。蓮斗……ずっと言えなかったけど、私、蓮斗が初恋の人なの。小さい時からずっと好き」
「千佳……俺も、好きだ」
ギュッ……
暖かい……蓮斗の体温が伝わってくる。
「俺もずっと好きだ。他の女に目眩んだ事もない」
「あんなにモテてるのに?」
「あいつらが見てるのは俺のルックスだけだ。俺の嫌なところ見たら簡単に見捨てる。でも千佳はちゃんと俺の性格を知った上で一緒にいてくれた。段々、千佳の優しさに惹かれてった」
そ、そんな事おもってくれてたの……?
嬉しい。
「千佳を守る。千佳をいじめる奴等から」
「蓮斗……」
チュッ……
私達、思いが通じあったんだね。
まだ信じられないけど、貴方は私の彼氏なんだね。
「あのー。イチャイチャするのは良いですけどー。私達の存在忘れてません?」
「「!!」」
優子ちゃんの言葉に咄嗟に離れる私達。
「たくっ」
恥ずかしいよぉ~!!
ていうか、キスしてるとこ見られたぁ!!!
「じゃ、俺達もしようか。出会いの記念のキス」
「は?するわけないじゃん」
「あ。それともワンランク上のほうが良かった?」
ドゴッ
「ヴッ……!」
ゆ、優子ちゃん……パ、パンチ……力強すぎだよ。
「痴漢の容疑で訴えるわよ。ま、どっちみち捕まるけど?」
「は……?」
「警察だ!川本優也、誘拐罪の容疑で逮捕する!」
「え!?いや、あの、ちょっと待って!嫌、嫌だぁ!!」
川本君は無理矢理、パトカーで連行されて行った。


