「な、何で知ってるの……?イジメの事」
「そりゃ、あんだけ机に落書きされてたら誰でも気づくだろ」
蓮斗はそう言ってクスリと笑う。
こんな時にもドキッとしてしまう。
「たまに何も書かれてない日、あったろ?」
「うん」
「あれ、俺と祥也が消したからだぜ」
「って、事は」
「祥也もイジメの事知ってる」
「……」
そんな……
蓮斗も祥也君も知ってたなんて……
蓮斗にだけは知られたくなかった。
「祥也が初めに気づいたんだけどな。あいつは周りに気を配れる良い奴だからさ」
祥也君が最初に……。
蓮斗に知られたくないけど、一番最初に気づくのは蓮斗が良かったなって思う私は身勝手かな?
「そりゃ、あんだけ机に落書きされてたら誰でも気づくだろ」
蓮斗はそう言ってクスリと笑う。
こんな時にもドキッとしてしまう。
「たまに何も書かれてない日、あったろ?」
「うん」
「あれ、俺と祥也が消したからだぜ」
「って、事は」
「祥也もイジメの事知ってる」
「……」
そんな……
蓮斗も祥也君も知ってたなんて……
蓮斗にだけは知られたくなかった。
「祥也が初めに気づいたんだけどな。あいつは周りに気を配れる良い奴だからさ」
祥也君が最初に……。
蓮斗に知られたくないけど、一番最初に気づくのは蓮斗が良かったなって思う私は身勝手かな?


