青い空 恋の色

「あ。やっと来た。もう遅いよぉー」

教室の中にはクラスの女子……私をいじめている人がいた。

その瞬間、私の体は恐怖に震える。


「質問に答えて。何でこの時間に来てるの?」

優子ちゃんがはっきりと言った。


「クスッそれはこれを書くためよ」

その子……奥村理紗は机を指差した。


「そ、その席って……」

そこは間違いなく

「そ。大島さんの席」

私の席だった。


嫌な予感がする……。



その嫌な予感は見事に的中する。


「何これ……」

「私の大島さんに対する素直な気持ちよ」

見たくないけど、何が書かれてるのか気になる私は重い足を動かした。