健太郎「しかし、無駄に広いなこの、学
校。」

健太郎が歩いていると.....

舞「きゃああああ!!」
健太郎「なっ、舞ちゃん!!」

その悲鳴は、三階からでした。

健太郎「くそ!!三階からか...」

階段を上ると、そこには先程の化け物が舞を襲っているのが分かる。

舞「いあやああああ!!来ないで!」
健太郎「舞ちゃん!!」
舞「健太郎君!!」
健太郎「手を取って!!」
舞「うん!」

舞は健太郎の手を取り2人は真正面の美術室に入った。

健太郎「舞ちゃん...怪我ない?」
舞「う.....!!うわあああん!!」

舞はわんわんと泣きました。

健太郎「ご....ごめんな....突然こんなところに
来て....化け物を見て...ビックリした
よな.....」
舞「走っていたら、皆とはぐれてそしたら
化け物が出てきて....」

舞は泣きながら言った。

健太郎「大丈夫?保健室に戻ろうか...」
舞「うん」