とある廃校の門の前に少年少女4人がいます。

舞「ねー。皆、やめようよ....
危ないよ。」
健太郎「大丈夫だってば!
俺、一回来たけど何ともなかった
よ!」
舞「で....でも.....」
帆香「でも、まさか、携帯を置いて来るなん
て思ってもなかったは....」
賢「道理で繋がらないと思ってたよ....」
健太郎「すみません。(てへぺろ」
賢・舞・帆香「...............」
賢「反省のいろは無しか.....」
健太郎「いいから、行こうぜ!」

そういうと健太郎はスタスタと入ってい行った。

舞「ま....待ってください!」

舞も入っていく。

帆香「会長行こうよ!待って二人とも」
賢「全く....」

こうして、健太郎、舞、帆香、賢は廃校に入っていった......中は夜中となっているのかとても、暗く感じた.....

賢「しかし.....外はぼろぼろなのに中は以外
と綺麗だな....」
帆香「本当だ.....」
舞「以外とヒビとか入っていっませんね。」

ピチャン....ピチャン....と水の音がなっている

舞「こ....怖い.....」

舞はそっと帆香のほうに寄って行く

帆香「だ....大丈夫だよ!」
健太郎「えーと.....確か保健室は....あ...
あったあった!」

健太郎は勢いよく、ドアを開けた。
そこには、携帯電話がポツンとあった。

健太郎「よっしゃー。俺の携帯帰って来
たー!」
帆香「良かったねー(棒」
賢「そーだねー(ニコニコ」
舞「用件も済みましたし...帰りませんか?」
帆香「そうだねー」
賢「そうするか」

4人は靴箱に向かった.....