レンタルな関係。-続々編-(仮)


うーん、それにしても。


ここは女のカンってやつで。



「仲居さん? 私と流川のああいう体勢を見ても、立ち直りが少し早くなったね」



あの時は、見られたこっちの方が申し訳ないくらい動揺しちゃってたけど。



「もしかして……彼氏できた?」


「え? あ、ええっ???」



あれあれ? 耳が真っ赤になってる~。


カワイイ~~~♪


「できたんだ? 彼氏!」


「いやいやいややっ! か、かかかっ彼氏とかっ、そんなっ」


「できたんだー?」


「で、でででっ」


「で? で?」


「で、、、できたんどぇすっ! じ、実はわだすにも、かれすぃがっ!」」



なんかまた動揺させちゃったみたいだけど、そっかそっか。できたんだ!



「だ、だだだから、あんまりビビりませんっ」



いや、かなりビビってはいたみたいだけど。



「ねね、どんな人? もしかして社内恋愛?」


「え、えっと……」


「同い歳? 年下? 年上?」



って、私、ちょっとおばちゃんみたいになってる。


余計なお世話だけど。


どうしようっ、興味ある!