この孤独をうめてくれたのは君だった



遠くからあたしを呼び止める声がした。


それでもあたしは出口に向かう。


「ねぇ、待って!」


その声の主はあたしの手を掴んだ。


あたしの鼓動は更に早さをます。


嫌だ。


この人とは話してはいけない。