この孤独をうめてくれたのは君だった



クラスで騒がしい茂木くん。


みんなの中心で笑顔を振りまく茂木くん。


放課後は誘われるがまま誰とでも遊んでいるみたいだった。


男子も女子も関係なく。


女子とは何人もと関係を持っているようだった。


クラスの女子も6人くらいは誠の部屋にいってしたと話していた。


3学年合わせると50人は相手をしたのではないかといわれていた。


そんな話を片耳にききながら、あたしには関係の無い話だとずっと思ってた。


思ってたのにあの日あたしの心はあたしの意思に反して高鳴った。