夢が叶うとき

俺は、夕日と付き合い始めて

それを空と海に報告した。


彼女なんてできたのは初めてで

緊張して、何話していいか分からなくなった。

それで、俺は夕日を避けるみたいになってしまった。

夕日は、話しかけようとしてくれてたのに

海には怒られた、

空にも呆れられた。

でも、緊張して話すことなんて出来なかった。


そしたら、こうなってしまった。



「はぁ、何やってんだ俺。」


夕日を傷つけてしまった。

あの夕日の泣き顔だけで、

こんなにも心が張り裂けそうだ。



俺は夕日を追いかけた。