夢が叶うとき

なんと、俺たち四人は全員同じ学部だった。

だから、それからはずっと四人で行動してた。

夕日とも連絡をとることも増えて

だんだんと一人一人のポジションも決まってきた。


海がピーピーうるさいのを俺が喧嘩をうって、

その喧嘩を空が笑って見ていて、

夕日が止めに入る。

そんな感じで日常が過ぎていった。


そして、俺はさらに夕日に惹かれていった。


ある日のメール


『朝日くんってさ、海と仲良しだよね。』

そんなメールがきた。

俺は少し自惚れて

『なに?ヤキモチか?』

そんなメールを送ってみた。

すると、

『そうだよ。』


たった、それだけのメール。

けど、それだけのメールで俺は嬉しさが込み上げてきた。


『なぁ、付き合おうか。』


『うん。よろしくお願いします。』


その日、俺たちは付き合い始めた。