夢が叶うとき

それから、一時間くらい3人で楽しそうに話していたが、俺は夕日を見ていることしかできなかった。

そして、解散になったとき、お互いに電話番号とメールアドレスを交換した。

その時は……、思わずニヤけてしまって、

海に冷たい目で見られた……。



家につくと


「「「おかえりなさいませ!!」」」


うるさい、暑苦しい男どもに迎えられた。


「おう。」


それだけを言い残して、俺は自室に入った。

俺からメールするのは気が引けたから、夕日からメールが来るのを待った。


しかし、

その日、夕日からメールがくることはなかった。