夢が叶うとき



『父さん、父さん!』

おさえても
おさえても
溢れ出す赤い液体
怖くて恐くて
でも、父さんから離れたくなくて
警察が来ているのにも気づかずに
ずっと流れてる血を押さえて
自分は赤黒く染まっていた。