そんなあたしのことを、3人が複雑そうに見ていた。


それは、ずっと前から知って居た。


だけど、あたしはずっと、、、知らないフリをして来た。


だって、気付いた所で、、、


あたしは今の生活を変えることなんて、出来ないから、、、


昴は、あたしのことを睨みつける。


そんな昴の目から逃げることなく、あたしは見続ける。


昴は、それも気に入らなかったようで、チッと舌打を溢す。


「柊が、待ってる」


そう、ぶっきら棒に言い、奥の部屋へと歩みを進めた。


その後に、あたしたち4人も続いた。


少し、ホッとしている自分がいる。


きっと、昴と仲よくなるのは、難しいだろう。


だけど、それで良い。