「冗談。こないだ、偶然。彼に、ナンパされたの。だけど携帯、家に忘れて、、、だから、あたしのこと口説きたかったら、見つけてみてって言ったの。まさか、本当に探してるなんて思わなかったけど」


そう言って、あたしは笑った。


「なんだよ」


空牙はそんな言葉を溢し、その場に座り込む。


「ごめん」


そんな3人に、謝罪の言葉を向ける。


「柊が好きなタイプって、羽衣だったんだ」


なんて、翼が言う。


「柊が女に興味持つなんて、珍しいな」

「確かに、、、」


蒼太の言葉に、空牙も同意する。


柊からしたら、興味とかじゃなく、、、


自分のプライドの問題なような、気がするけど。