始まりも終わりも見えない、この関係。


柊は、ただ優しいだけなんだ。


生きる意味すらわからないあたしが可哀想で、ただ手を貸してくれて居ただけ、、、


その手に必死にしがみ付いていたのは、あたしの方。


、、、バカな、女。


そう自分のことをあざ笑うかのように、自嘲的な笑みが零れる。


あたしが、終わりにしてあげなきゃ、、、


「もう、、、一緒に居なくて、良い」


言葉に詰まりながらも、そう柊に告げる。


この痛みが、もっと深刻なものになる前に、、、


柊から、離れよう。


そしたら、これ以上傷つくこともないのかもしれない。


それに、傷が浅い方は、、、良い。