もちろん、お父さんが自分の家族に連絡することもなかった。


お父さんとお母さんはあたしのことを守るために、保育園に通わすことはしなかった。


それは、妹のあの子も一緒で、、、


まぁ、あの子は病気持ちで生まれてから、ずっと病院で生活していたけど、、、


そして、、、


あの子の一時帰宅が許された日。


あの事件が、起きてしまったんだ。


あれ、、、?でも、少しおかしい。


だって、お父さんとお母さんはあの子が生まれたことを隠していたのに、、、


どうして、銀司は知っているのだろう?


「ねぇ、どうして?どうして、、、銀司はあたしのことを知ってるの?」


あたしは銀司に、そんな疑問を尋ねた。