公園を出て、真と合流する前に、、、


"隣街 大きな 公園"


そんなメールを、あたしは銀司に送った。


感の良い、銀司のことだ。


きっと、すぐにあの公園に向ってくれただろう。


そして、、、


あたしが居ないことに気付き、銀司は思うだろうか?


あたしのこと、、、心配、してくれるのか?


そんなこと考えてしまった自分が、とても馬鹿馬鹿しく思えた。


自分で描いたシナリオに、、、


そんな、人の感情を付け足して、、、


あたしは、何がしたいんだろう。


銀司があたしのことを心配したから、なんだって言うんだ。


誰かが心配してくれたからって、、、


誰かがあたしのことを止めようとも、、、


その先の未来は、何も、、、


何も、変わらない。