夜中も、発作がでたし、次に眠ったときにもしも発作がでたとしたら…。 助けてくれる人がいない。 夜中は蒼が隣にいることの安心感というものがあったけど、今は誰もいないのだから。 リビングのソファに体をうずめて、自分でもわかる荒い呼吸を続ける。 辛すぎる。